十五夜の名月を 明日に控えた宵のことです。 また、十五夜の前夜のお月さまを 小望月(こもちづき)と言います。 満月(望月)に近い月…。 「翌日のお天気がどうなるかわからなく、お月さまを見ることができないかもしれない…、」 昔の人は、前夜のこの宵もお月見を楽しんだそうです。 待宵(まつよい)と言う言葉、、、 満月を待ちわびる思いが 強く感じられますね。 ![]() 近代的な小望月になってしまいましたが、 お月さまだけを見ていると、 昔から変わらぬ姿なんだろうなぁ… なんて思いました。 うっすらとした雲に隠れると、これまた風情あり…、 この一週間は 空を見ることが特別なことのように思えます。 昔の人が、お月見を楽しんでいた心持ちがわかるような気がいたします。 明日は 仲秋の名月。 きれいな姿を見せてくれるでしょうか…(´▽`) スポンサーサイト
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