『おはなしに音をつけよう』

 
24日(日)は、前週に続いて二度目。
 
講師は、
囃子方 田中傳次郎さん、
福原鶴十郎さん、
望月善行さん、
わたくし 望月太喜若。
 
私以外、いつも歌舞伎座でご活躍されている方々です。
ご一緒させて頂き、大変 勉強になりました。
 
おはなしは、文学座の高橋紀恵さん。
 
 
楽しいワークショップでした(^-^)♪
 
こどもクラスは、今回20人でした。
 
楽器をそれぞれ、こんな音がして、こんな時に使われますよ、と紹介をして、
 
 
 
 
小鼓の構え方を覚えてもらいました。
 
「多分、お父さんもお母さんも知らないと思うよ^^」
と。
 
たしかに…、
コマーシャルなどでも おかしな持ち方している時ありますものね(-.-;)
 
 
そして、
楽器が合わさると こんなことが出来ますよ^^
と、講師陣で少し演奏を。
 
 
音を聞いてもらってから、前回同様、おはなしに音をつけていきました。
 
グループ分けしまして、私が担当したのは、二年生の女の子5人。
 
歌舞伎を観に行って 友達になった、
なんて二人組や、
姉妹の二人組、
もう一人は 一人での参加の子でした。
 
この5人がおもしろかった!!
 
なんたって積極的!
自分の思ったこと、感じたことをばんばん出してきます。
 
「先生、先生、ここはこうゆうふうに…、、」
 
「ねー、先生、先生! ここはこの人の気持ちを表しているトコだから…」
 
「ねーー、先生ー!ねーねー!」
 
と、ばんばんです( ̄▽ ̄)
 
「あ~、ここでこうしてあぁして…
あー、ごちゃごちゃになるぅ~~(>_<)」
とか言いながらも、すごく楽しそう!
 
で、私もなんとかまとめているつもりだったのですが、
 
「一人づつ言いなよー。
一番あたまがごちゃごちゃになってるのは先生だよ!」
 
と、学級委員長さん的になっている子がいました(^^:;)
 
「大丈夫よ、ありがとね。」
なんてお礼言っちゃったりして…(.. )
 
「先生、笛は、ここからここまで入れて下さいね。なんか高い感じの音で。」
 
「はい、わかりました(^^ゞ」
 
なんてやり取りをしたり。
 
なかなか皆さん、やる気満々で嬉しかったです(´▽`)
 
 
 
 
音が決まったら、グループごとに少しお稽古。
 
そして、保護者の方々に入って頂き、発表会です\^o^/
 
みんな、上手にできました♪
拍手をたくさんもらっていました。
 
 
おとなクラスでも同じように進めまして…
 
私の担当した方々、
チームワークが素晴らしく、ほんとに良くまとまっていて、初めて会った同士とは思えないほどの出来映えでした!
 
発表会では、おはなしが終わっても 楽器で余韻を残すなど、ドラマチックで なかなかの取り組み様。
傳次郎先生にも とてもほめて頂きました(*^▽^*)
 
最後は、講師陣もチャレンジ。
 
結局、クラスは4クラスあったので、毎回違った音をつけました。
 
傳次郎さんが、
ここは水音、
ここは奏楽を、
能管をあしらって…、
 
などと ちゃちゃっとお決めになり、音を入れました。
 
歌舞伎の黒御簾から聴こえてくる、下座音楽ですね。
 
いや~、楽しかったです^^
 
終わってからグループの方々が、またそばに来てくれて、嬉しい感想をおっしゃって下さいました(´▽`)
 
こうゆう瞬間って、
音楽をやっていてよかったなぁ…
と思いますねぇ。。。
 
 
 
 
こちらは、小鼓の構え方のご指導をしているところを隠し撮り。
 
 
このような実績型ワークショップ、素晴らしいですね。
 
音楽による楽器、だけでなく、
囃子方のおしごとである、お芝居の情景描写を音で表すことの体験です。
 
こうゆうことを知った上での演奏が、自分達には大切なことで、
決められたことを ただ音を出して演奏するのでなく、
 
こんなことが言われている、唄われているんだよなぁ…
と 思いながらの演奏をすることが本当に大切。。。
 
笛なんて、ほんとにそぅですね。
もっともっと 探求していきたくなります。
 
 
あぁ、音楽って深いですね。
 
日本人だからこそ、大切にしてゆきたいものです。
 
このワークショップは、改めて自分のことを思い直す 良い機会でございました(´▽`)
 
昨年に引き続き お声をかけて頂いて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました<(__)>
 
…これからも がんばろう♪
 
 
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【2013/11/27 17:09 】 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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